川南町市街地中心部の西方約5㎞、川南町役場から約5.5㎞の場所に本物件はあります(広域農道尾鈴グリーンラインを越え東九州自動車道路を越えた山地のふもと)。

ずいぶん山奥に思われるかも知れませんが、小学校・コンビニ等がある多賀エリア中心部からは1㎞。畜産の神様として名高い『白髭神社』からは1本道で約700ｍ離れた場所です。

本物件は、再生エネルギー大手事業者が太陽光発電用地として取得していたものですが、国策・経済情勢等を熟考のうえ事業用地としての活用を断念されて売却へ転換されました。

本物件は以前は畜産業向けの敷料(畜舎の床に撒くおがくず)を製造する会社があった場所で、建物等は解体撤去されています。整地必要がないフラットな形状で、町道からの進入路は整備されています。

都市計画法上の区域外の10000㎡を超える土地に該当し、開発行為の事前相談・許可申請は川南町役場建設課⇒県庁という流れになります。

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